タウンエース、ライトエース(現行)のリフトアップキット、試作完成。
今回は20mmアップに落ち着きました。
それでも十分迫力があります。
フロントのアップマウントを20mm以上大きくすると、様々なトラブルが起きると判明。
この厚みであれば問題なし。
リアも完成。
開発者は大変。
コレをはずして3UP三上さんに発送し、MC前のライトエースに装着確認。
三上さんのライトエースに装着されている試作品ローダウンキットを、今度はコイツに装着。
ちょっと大変ですが、この作業が終了すれば、
S402/S403/S412/S413 ライトエース/タウンエース 2WD/4WD
すべての取付け確認が完了。
続いてフロアマット工場へ。
車両をお借りしている小西タイヤさま@金沢。
中田代表からご相談いただいておりました。
「仕事上、タイヤの積み込みが多いんだけど、フロアとタイヤホイル、どちらにも傷がつきそうで…」
ということで、ラゲッジマットをご希望。
もちろん、純正には存在しません。
その前に…
う~ん、これは酷い…
フロントに敷いてあった汎用ゴムマット…
ハイゼットカーゴ同様、こんな風に変身させます!
純正には存在しないラゲッジマット。
職人さんが半日かけて採寸してくれました。
この型紙をパソコンに設計図として取り込むことで設計図となります。
ワタシもトライしたことありますが、とにかく上手くカットできない。
緊急事態宣言明けに車両返却。
そのときには完成した姿を披露させていただきます。
日本の職人が手作りで生み出すタフラグ。
おススメ!
それにしても、久しぶりの炭酸ジュース、超うまかった…
というのも、30年間、水代わりに飲み続けていたコーラを辞めたんです。
ムリに辞めたのではなく、トライアスロンのトレーニングを始めて1年。
喉がからからの時、コーラが無く、仕方なく飲んだ水道水にビックリ。
こんなウマイ飲み物があったのか…
それ以来、すっかり水道水のとりこで、毎日3~4リットル飲みます。
コーヒーとストロングチューハイは辞めませんが(笑)、大量に水を飲むのでさほど飲めなくなりました。
練習を始めたのはちょうど1年前。
300メートル走ったら動けなくなっていました。
気が付けば5キロ走ってから20キロ自転車を漕げるように。
さて、初の大会参加が来月。
もちろん、感染状況によっては中止になったり、ワタシが辞退するかもしれませんが。
トレーニングを始めて分かったこと。
練習はウソをつかない。
この投稿をInstagramで見る
インスタ始めました。
個人的なことがメインです。
見かけたら「イイね」してもらえると嬉しいです。
あ~
マックくいてぇ。
え?
そりゃマックのときはコーラッすョ(笑)
いえいえ、私も素人ですが、製造業ということもあり、構造には頭でっかちになるというか…妄想癖が強いので…笑
貨物車なので、スポーツカーの性能を求めてはダメですよね!小さいながらもキャンピングカーなので、最低限、乗用車程度の、不快にならない足回りが欲しいです!もちろんコストはかけずに…笑
これからも応援していますので、がんばってください!!
ベッティさま
ご謙遜なさらないでください。
当社のヘンタイクルママニアたちと同じ匂いを感じただけです(微笑)
素直に羨ましい。
クルマの知識は薄いですが、シルクロードのカルロスゴーンと呼ばれる居眠り営業マンのワタシ。
新商品会議で、とにかくコストだけは口うるさく叫びます(笑)
色んなご希望教えていただき、ほんとうに感謝です。
ご遠慮なさらないでくださいね、勉強になるので。
ついにタウンエースのキットも完成が見えてきましたね!
インプレッション動画、楽しみにしています!
ちなみにフワフワ感改善、特にロールの抑制については、例えばハイゼットカーゴの場合、シルクロードさんのローダウンキットと後付けスタビライザーでは、どちらがより有効なのでしょうか?
スタビだとさらにアンダーステアになりそうな気もしなくはないのですが…
タウンエースの場合は、以前のブログでやられていたように、リヤショックも減衰力あげた方がいいんですかね?
べってぃさま
多分、ワタシよりもクルマの構造にお詳しい(汗)。
社内で唯一、異業種からやってきたので素人目線になります。
ハイゼットカーゴの場合。
ふわふわ感解消だとローダウンのほうが効果大きかったような印象です。
スタビライザーは、直進安定性向上、コーナーは抜群の切れ味、と特定の場面で強烈な効果。
ローダウンはすべての場面において適度に向上している印象でした。
とはいえ、危険を感じるまでの極端な性能変化ではありません。
リアショック…
鋭いですね。
D1レディースチャンピオンも純正時からリアをやたらと気にしていました。
サーキット走行がメインのクルマではない前提で開発をしております。
貨物車としてのネガをできるだけ解消し、乗用車感覚に近づける。
その上でコストもできるだけがんばりたい。
そんな開発コンセプトなので、リアショックを作るかどうかは悩ましいところです。
ハイゼットはエッセ用に作ったレースショックが偶然、減衰的にドンピシャだったんです。
ネタ晴らしです(笑)
動画、絶対にがんばって作ります!
ありがとうございます!